ブログ版 フットハットがゆく!
『フットハットがゆく!』はMK新聞連載中のエッセイです


夏がくれば思い出す

スイカ画像


24か5の頃の夏。

会社のメンバーと日本海で海水浴。

帰りの街道でスイカの現地販売があったので丸一個購入。

いったん会社に戻ると社長さんも僕のためにスイカを買ってくれていて、結局丸二個持って帰宅しました。

普通、一人暮らしでスイカ丸二個も持っていたら近所にお裾分けとか、知り合いに上げるとか、そうするもんですが、僕は一人で、しかもその日のうちに丸二個食べてしまいました。

最初のうちは美味しかったんですが、最後の方は意地で食いました。

「スイカ一晩で丸二個食ったった!」

といいたいがための意地ですが、その晩、史上最悪の腹痛に見回れ、丸二日寝込みました。


人生に何度か、「もう死ぬかもしれん…」と思ったことがありますが、

スイカ丸二個食べて丸二日寝込んだ時も、「死ぬかもしれん…」と思いました。

救急車を呼ぶことも、実家に助けを求めることも出来ないほどもうろうとし、うなされ、死線をさまよいました。


あの時もし僕がそのまま死んだら、その後死亡解剖されて、検死員から、

「この男性の死因は、スイカの食い過ぎです…」

っていわれたんでしょうか?
 

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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