ブログ版 フットハットがゆく!
『フットハットがゆく!』はMK新聞連載中のエッセイです


年輪

古本


家にある本を整理してBOOK-OFFに出そうと思っています。

それにしてもうちの家は本が多い。

祖父、父、従兄、妹、そして僕と、この家に代々住んだものに読書家が多かったせいか、ちょっとした露店の古本屋を開けそうな数の、本、本、本、図鑑、雑誌、情報誌、漫画、その数…

数えるのも嫌になりますが、数千ってとこでしょうか?


60年以上かけてためにためられたこれらの本…

これだけ読んで、

もし、これらの本が、多かれ少なかれ人の人生に影響を与えたとするならば、

何かがその人のなかに織り込まれていったとするならば、

本の束が、まるでその人の年輪のように見えます。

貴重な年輪をぽんと手放してしまうのは、もったいない気がします。



しかし、どれだけ読んでもただひたすら忘却のかなたへと消えて行くのであれば、これらの本もただのおがくず…。

読んだ時にのみ、愉しみを与えてくれる消耗物。

なら、放っても問題ないですね。



ドライに行くかセンチに行くか、悩む所です。



べつにBOOK-OFFに売って、お金が欲しい、というわけではありません。ちなみにBOOK-OFFの査定では、古くて汚れた本は古紙扱いとなるため値段がつきません。前回、第一弾として約150冊をBOOK-OFFに送った所、値がついたのは10冊、査定額は合計180円でした。

 

テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記

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