ブログ版 フットハットがゆく!
『フットハットがゆく!』はMK新聞連載中のエッセイです


ルース・ジョイント

本日、というか昨日、ルース・ジョイントというマイケルジャクソンとも関わりのあったダンサーがスタジオに来てワークショップを行いましたので、最初から最後まで見学していました。


レッスンの中でルースが、高校生ダンサーのMDKのダンスを評して、とてもエネルギーにあふれているが、もっと自分をコントロールしなさい、といっていました。で、レッスン後、事務所にいたルースのもとにMDKがやってきて、「どうすれば自分のダンスをコントロールできるのか?」と質問、ルースは、「あなたのダンスはとてもエネルギーにあふれていて若さとパワーを感じるけど、ワイルドすぎてただ暴れている感じがする。もっと体のセンターラインを意識して、重心(コア)をコントロールすることを覚えた方がいい。どんなに激しく足が動いても、上半身が動いても、腰はしっかり重心を保っていなければいけない。」というような意味をMDKに説明していました。

僕はそれを聞いて、やはり物事の基本は分野が異なっても一緒だなと思いました。僕だって映像の分野で何かを表現するにあたってどんな手法を使おうとも、やはり根幹がぶれては元も子もない、ということを再認識しました。何が今作っているもののコアなのかということを、常に意識したいと思いました。ルースとMDKありがとう。

あと、今日は(契約問題の都合で)テレビ撮影はできなかったけど、僕自身レッスンを見ていて楽しかったし、生徒たちが楽しんでいる様子を見られてよかった、といったら、みんなが楽しんでくれたら僕も楽しい、でも簡単なことは教えたくないからあえて難しいことを教えた、そうやってみんなが何とかかんとか、といってその辺の英語がよく分からなかったけど、目つきがものすごく真剣だったので、ものすごくいいことを言っているんだろうなと思って、次回はぜひインタビューが撮りたいといっておきました。

ちなみにルースはリュックに日本のお守りをつけていたので、どこで買ったのかと訪ねたら、厄年だということで友達から貰った、といっていました。日本語で『YAKUDOSHI』っていってました。

 
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