『フットハットがゆく!』はMK新聞連載中のエッセイです
進駐軍対策?
本日も編集とレンダリングの繰り返しです。
昼過ぎに工務店の方が来られて測量と間取りを調べました。
前から不思議だったのですが、うちの家にはどうしてもつじつまの合わないスペースというのがあり、感覚でいうと2~3畳なんですが、そこが隠し部屋なのか、たんなるデッドスペースなのかよく分かりません。
戦前から建っている家なので、いちおう防空壕もありますし、そのスペースも進駐軍から隠れるための隠し部屋ではないか…と工務店の人と話しました。
もちろん入り口らしきものはないので、全ては謎です。
家を売った後に、その謎の部屋から金銀財宝が出てきたりなんかしたらどうしましょうかね!
あるいは逆に、アラン・ポーじゃないけれど、人骨とか出てきたら嫌ですね…。
あと、間取り調べの時に、おそらく10数年ぶりかというほど久しぶりに開けた窓があって、開ける時はスッと開いたのですが、閉める時になってテコでも閉まらなくなり往生しました。まだ開いたままです。久しぶりに開いたので、しばらく開いておきたいと思うので、気が済むまで開けておきます。(その窓から家の中には侵入できません。念のため)
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
| HOME |